2014年4月5日土曜日

ETS TOEIC 1200に挑戦 (第2回目)

ETS TOEIC 1200
第2回目にチャレンジしました。






やった感想

特に「凄く難しい、迷う」問題はありませんでした。
ただ、もう少し余る時間を多くしたいなぁ~・・・。
あと、リスニングを全て正解にしなきゃ、ダメですね・・・。

リスニング(中は間違えた問題番号)

Part1 10/10 (0)
Part2 29/30 (18)
Part3 30/30 (0)
Part4 29/30 (71)

計 98/100 2問間違え

リーディング(中は間違えた問題番号)

Part5 39/40 (140)
Part6 11/12 (143)
Part7 46/47 (157)

計 97/100 3問間違え

余った時間12分46秒

Part5 Review (ネタバレ注意。まだ解いてない人は見ないでくださいね)

140. NJC Surveys recently determined that, despite advances in audio technology, it is still predominantly through radio broadcasts that listeners are exposed to new music.

これは、良く考えれば強調構文ですね。
It is A that B. 「BなのはAだ」という感じ。

例えば、
It is he that is responsible. 責任があるのは彼だ。
It is in August that the festival will be held. そのお祭りが開かれるのは8月だ。

これは、「音響技術の進歩があるにも関わらず、リスナーが新しい音楽を聞く機会があるのは、
主にラジオ放送を通してである」と言う意味。
このit is ~that ・・・の強調構文の特徴は、it と thatを取ると、
完全な文に出来るという点でしょうか。

元々は、
Listeners are exposed to new music predominantly through radio broadcasts.という文を、
「主にラジオ放送を通して」という部分を強調するためにit is の後ろに置いたものです。

うぅ~・・・時間が制限された中では、強調構文だという発想がありませんでした・・・。
ただ、強調構文というのを考えられずに解いていた時は、「このitは何を指すんだろう」と思っていました。
強調構文のitは意味がないので、そう思うのも当然です。

<間違わなかったが、少し自信がなかった問題>

114.Critics of the recent movie with Michelle Zhao have called the plot too predictable.

call A Bで「AをBだと呼ぶ、みなす」と言う意味。
「Michell Zahoの最近の映画を批評した人達は、その構想(plot)が予想できすぎるものだ(predictable)と
言っている。

124. Applicants for the position of store manager must have at least five years of experience in retail sales.

選択肢は
A) retailing
B) retailer
C) retailed
D) retail

がありました。そもそもretail「小売業」に動詞があったのか!という感じでしたが、
salesの前に置くなら、きっと、名詞+名詞だろうという事で、正解することはできました。

つまりretail salesで、「小売販売」と言う意味。



※もし、「ここを解説してほしい」という個所があればコメントをください。
私なりにお役にたてるように解説してみます※







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