2014年5月25日日曜日

第190回 TOEIC 受験記録

5月25日(日)、本日早稲田速記医療専門学校でTOEIC受験してきました。
(速記の学校なんてあるんだね)

田舎の学校だと、最寄駅から学校まで歩く距離が長すぎてそれだけで疲労。
もう・・・受験校を東京に変えました。

ちなみに、裏ワザ?かもしれませんが、
申し込みを終え、受験票が届くくらいの頃に、
「埼玉から東京に受験地を変えたい。上野辺りがいいなぁ~」などとETSに電話を掛けると、
自分好みの場所を選ばせてもらえます。

多分、最初から「東京」で申し込んでしまうと、
どこになるのか不安なので、申し込みの際は埼玉にしています。(卑怯な手?)

期待通り、高田馬場から徒歩1分!
楽ちんな場所にありました。

それにしても・・・
今回の受験はきつかったな。。。

5月上旬くらいから風邪を引いて微熱、
殺人的な喉の痛みを過ぎてから、声がでなくなり・・・

全く勉強が出来る余裕がありませんでした。体調を整える事に時間を割き過ぎました。

体調が良くなった後も、
どうしても考えてしまう事などがあり、(私の脳みそだって意外と複雑!)
心がTOEICに真正面に迎えてなかった気がします。

しかし、、、、

それでも、やっぱりそれでも受けるのです。試練です。
逃げちゃダメですね。精神的に強くなりたいなら、どんな状況でも受けるのみです。


さ、今回はマイナーでした。レビューしてみます。

<リスニング>

こんな敗北感を感じたリスニングは久々です。
サボるとやっぱり結果に出ますね・・・。耳ってすぐ退化します。

Part1 普通

A waiting area has many pillows.というのがありました。
実際には、椅子の上にクッションが沢山置かれていたのですが、
あれらはpillowと呼ぶのだろうか。。。

そこで、役立つのが英英辞典。

「 a rectangular cloth bag stuffed with feathers or other soft materials」とあり、

つまり、柔らかいものが詰まってりゃ、pillowらしいです・・・。同異義語はcushionとあります。

あー間違えた~!

Part2 やや難

気を抜いたからかもしれませんが・・・
よく分からないのが2・3問ありました。

Part3 普通

Part4 普通

難易度はいたって普通。しかし、Part3では1つのストーリーがおえないものがありました。

<リーディング>

余った時間は10分。
特に難しいと感じる問題はありませんでした。
しかし、「どこに書いてあるんだー!?」という問題が数問。
結局全ての情報を正確に読めてない、見えてないのかもしれません。


Part5 易

迷う問題は少なく。
あ、でも、最後の方の問題で、

「their geography area of responsibility」で、

下線の選択肢が、
geographic
geographies・・・ などがあったのを、最後の最後まで悩みました。

そもそも英文の意味もよく分からず、、、、
通常当たり前に考えれば、「形容詞+名詞」なので、geographic areaかもしれませんが、
可能性としては複合名詞「名詞+名詞」もあるわけです。

かなり迷った挙句、
「最後の方の問題だからひねっているに違いない」という推論の下、
geography areaにしました。

こうやって、勘で解いているうちは、990点は無理ですね、トホホ。

あとから聞くところによると、、、これは間違え。やっぱり裏を読んではダメですね。

あと、

「The widening of the A road from two to four lanes will.....」という問題。

他の選択肢には、widthという名詞もありました。

「2つレーンから4つのレーンへの道の拡大は・・・」
という意味が正しいため、「拡大」という意味のwideningを選ぶ必要があるのですね。

それに対し、widthは、「幅」と言う意味。

が、私、、、、widthを選んでしまいました。。。

これは、ホント、分からなかったなぁ・・・。


Part6 普通

Part7 普通

今回、Part7では、英語として難しいものは無かった気がします。

しかし、どこにその情報があるのか、どこを読めば分かるのか、結構苦戦しました。

例えば・・・

Vanを売る為に個人が広告を出しているもの。
Vanに関する情報があれこれ書かれているわけですが、
その中に、「このVanのオーナーは過去に一人だけ」とありました。

つまり、
「今のオーナーは、このVanを新車で買った」という事を推測して、
選択肢から選ばならない問題がありました。

ホントこれ、ギリギリで分かりました。。。

あと、

最後の方のダブルパッセージの問題。
「最近改良がくわえられた建物は?」という問題がありました。

でも、資料は、会議のAgenda(議題)と、それに関するメールだけ。

もう、どっちに書かれているのかも分からず、
両方をガッツリ読んでも見つからず・・・

結局、会議のAgendaに、
「~companyのRenovationに関する・・・」みたいな内容があり、
つまり、それは~companyが最近改築されたことを意味し、
それを見抜けないと正解できない問題でした。


TOEIC、、、ホント、試されるのは英語力だけじゃあ、ありません!
冷静に「読み解き推測」する力も必要・・・。




今回Part5は簡単に感じましたが、
私が990点を取れるのは、Part5を余裕でこなせる必要があると思っています。

TOEICの為の繰り返しの勉強ではなく、

様々な、ありとあらゆる分野の英文を読み、
様々な英文と出会い、経験値をあげる事で、

「あ、このフレーズはこんな感じだな」と体が思い出してくれる必要がある気がします。

意識的にすべてを暗記しておくのは不可能です。

だから、その代わり、「感覚」を磨き、「経験」を増やし、体に染み込ませておく。


やっぱり、貪欲に色々読むしかなさそうです。









2014年5月21日水曜日

コンサートって素晴らしい

5月17日(土)、人生2回目のコンサートへ行ってきました。




今まで隠してきましたが・・・

告白しようじゃないですか!

私は・・・

福山雅治のファンです!!! (で?)

完全にはまったのは、
私が英検1級の勉強をしていた時。(だから?)

単語を覚えるのがあまりにもしんどくて・・・
彼の曲を聞きながら乗り越えていました。

私は単語を覚えるのが、超苦手なのですが、
「音楽を聴きながら単語を覚える」という手法は合っていたようです。

まさに英検1級は彼に支えられて合格したと言えるでしょう。
(言い過ぎ?)


本当は2013年の12月のコンサートに行きたくって、
チケットを買おうと試みたのですが、世間の福山ファンの多さに驚きました。全く取れず。

こうなったら、ファンクラブに入って取ってやると思い、さっそくファンクラブに入会し、
今回一番高額のSS席を購入しました。

世の中・・・お金って事ですねぇ・・・。お金で欲しいものが買えました。

コンサート数日前、ヤフーオークションを見たら、10万くらいで売られていてビックリしました。
(それでも売りたくないけど)

SS席はステージの近くとは分かっていましたが、席が分かるのは当日。
レシートのようなものが渡され・・・


そこには、「1列3番」との文字が。

「ええ!??ええ!??えー!?1列!??」と、
まさか、まさか、まさかと席を探すと・・・

なんと

ステージの最前列~~!!!!!!

心の中で思いっきりガッツポーズしました。

両サイドは、2人できている40代主婦と言った感じ。

やっぱり、福山も45歳なので、そのくらいの年齢層がかなり多かったです。






それにしても・・・
本当に感動しました。心が震えるってこういう事を言うんですね。
第一曲目は「beautiful life」でしたが、彼の息遣いまでもがハッキリ聞こえ、
一気に福山ワールドへ吸い込まれました。スゴイ引力でした。

完全に福山だけを見つめ、
「彼が私の為だけに歌っている」というシチュエーションを想像しましたが、(→危ない人)
あまりの綺麗な旋律と歌声に、危うく泣きそうになりました。というか、泣きました。

本当に心に響きました。

それにしても、
何千人を惹きつける1人のシンガーを、心から尊敬します。
並大抵の努力じゃないはずです。

私が「数十人の前の講義で緊張しちゃう」と言っているのが、
本当に小っちゃな事に思えてきました。

アカペラで歌う曲もありましたが、
全くはずすことなく、最高の状態で歌いあげられる能力って、本当にスゴイです。

まさに一流。こういう世の中の一流を間近に感じられて最高のひとときでした。


最も今回嬉しかったのは、
私がいつも応援歌にしている「明日の☆show」を歌ってくれたこと。

感動しました、本当に。

もう一度この歌詞をかみしめて、
自分らしく、日々過ごしたい、
相手を疑ったり、自分を蔑んだり、過去と今を比べたり、未来を怖がってはいけない、と。


だって心はもう分かってる

自分らしくってこと

素直に生きる事。

ただそれだけでいいはずなのに

それが一番難しい生き方

なんて無情・・・


憧れ描いた夢は ちょっと違うけれど

この場所で戦うよ

倒れたって 何度でも立ち上がれ

明日の☆show



今、少し心の中でモヤモヤしたものがあり、、、、
自分の心に素直になれない事があります。

でも・・・

とにかく、

「自分らしくってこと」これが大事。

難しいけど、とりあえず、貫いてみよう、
きっと相手も応えてくれるだろう、そう思っています。



第189回 TOEIC 受験結果


第189回4月13日に受験した結果が返ってきました。

受けた時の感想としては、リーディングに時間が全く残らず、ボロボロだったんです。
あのTOEICの帰り道、悔しさでいっぱいだったのを覚えています。

やっぱり990点への道って凄く厳しいのです。



リスニング:495点 計2問間違え

①短い会話の基本的な文章を推測⇒Part1と2
100%

②長い会話の基本的な文脈を推測⇒Part3と4 
話の要約が分かっていないとダメ。各問題の1問目に相当。
100%

③短い会話の詳細が理解できる⇒Part1と2
100% 

④長い会話の詳細が理解できる⇒Part3と4
95% 2問間違え

今回、リスニングはPart3,4は完璧だと思っていたのに、
2問間違っていたのは意外でした。

意外と塗り間違えとかしてるんだろうなぁ~・・・。


リーディング:465点 計6問間違え

①文書の中の情報をもとに推測⇒主にPart7
88% 2問間違え

②文書の中の具体的な情報を見つけて理解⇒Part7
文中の情報を特定したり、ピンポイントの回答を見つけられないとダメ。
100 % 1問間違え

③複数の文書間で散りばめられた情報を関連付ける⇒Part6(語彙+文脈依存型問題)
Part7(Wパッセージ問題)
Part7(シングルパッセージの複数の情報を元に解を見つけ出す問題)
96% 1問間違え

④語彙が理解できる⇒Part5 Part6(時制/品詞問題)
89% 2問間違え

⑤文法が理解できる
⇒Part5
 Part6(時制/品詞問題)
100%

正直、もっと間違っていると思っていました。
それくらいできませんでしたから、本当に!

あの状況で、
「文書の中の情報をもとに推測できる」が2問間違えと言うのが、
「意外に自分スゴイな」と。。。

いや、この思い込みが、きっと990点を逃すのでしょう。

TOEICに向かっている時、
雑念を消す事。

時計を見ながら焦るのではなく、
戦略を立てる事。

マークシートを埋める時、
1問を大事に想う気持ちで塗りつぶす事。

英語力ももちろん必要ですが、
990点を超すには、かなりの精神的強さも要求される気がします。

で、、、何をする?
今年の私の課題の1つ「精神的強さを兼ね備える」ですが、、、
何をしたら鍛えられるんでしょう。
多分・・・色んな事を経験し、乗り越える事・・・は、時間的に無理なので、
それをやってきた人の本を読む事ですね。

まだまだまだ・・・まだ足りない物を感じます。ブレナイ強さが欲しいものです。


2014年5月14日水曜日

笑いのネタにするって英語でなんて言う?


先日受けたカナダ人とのレッスンでの学びをここに紹介いたします。

今回、2連続でレッスンの日程をすっぽかし、
電話で呼び出されるという失態を犯しました。

手帳に書いてあるにも関わらず、完全に忘れていました。

ささ、気を取り直してレッスンのレビューです!(→反省しろ)

私が風邪をひいてしまったという話から・・・
どうやら家族から風邪を移されたという話の流れから、
少しだけ、使える表現をお伝えします。


◆彼らが私に風邪をうつしたのよ!
They gave me a cold! 

そのまんま、ですね。
これなら覚えられそう!


◆マスクしてたんだけど、ダメだったぁ
I was wearing a mask all the time, but can't be avoided.


講師仲間で、風邪予防に毎日マスクをつけている講師がいるらしく、
彼がいちいち、大袈裟でイラつくと話していました。その時の表現はこちら。

◆彼はちょっとやりすぎなんだよね。
He is a little too much.

その毎日マスクをつけている講師がインフルエンザになり、
「笑いのネタにしてる」と言ってました。

◆笑いのネタにしてるよ。
I'm making fun of him.


今回、レッスンの内容の中で、
「会社の報告書に数字のミスを発覚し、それを上司に相談しても、聞かなかった事にしろと言われた。おそらく"わざと"改ざんしたものである。そのことを、マスコミに言うかどうか」という事を話し合う内容がありました。

Q:When you found something wrong with figures in the company and talked about it with your boss, but your boss told you to keep quiet. You realized that the company intended to do that on purpose to look better. What would you do? Would you release that to the media?


「自分に家族などがあり、自分の経済的状況が豊かではないなら、おそらく自分にとって不利な事をはせずに、自分の中に秘めておくかもしれない。」
If I have a family and can't afford to support my life,  I wouldn't do something disadvantage and keep it to my self.

だから、

「人って、本当にあまり経済的余裕がないと、自分に不利な事だと、悪いことでも目をつぶったり、逆にリスクを負っても利益になりそうなことなら、間違ったことにでもつい手を出しちゃうんだよね」

↑と言いたかったのですが、うまく伝わらなかった・・・

ちょっと、再度どうやって言ったらよかったかここで再チャレンジ!

If you can't really afford to support your life, you tend to turn your eyes away from what seems disadvantage for you even though that is something bad, morally wrong and should be corrected, or take the risk of doing seemingly beneficial even though they are morally wrong. 

こんな感じかなあ・・・。伝わっているでしょうか。

その時に私の頭に浮かんでいたのは、ちょっと前の事件ですが、
みのもんたの息子が窃盗をしたって事。
全く違う話ですが・・・根本は同じ気がします。

きっとみのもんたの息子は、嫁に財布を握られていて、
かつ、母親が亡くなっていて、金銭にとてつもなく厳しい父親みのもんたには、
おそらく金銭の相談はできなかったのでしょう。

つまり、

He didn't have enough money as his own spending money.
He was in trouble with money, but he didn't have anyone to consult because this is his wife who manages money in his house and his father is too strict to listen to him when it comes to the financial issue.

Of course he must have known that theft was one of crimes and shouldn't do that.
However, when he found a drunk guy and there was a chance in front of him to easily get money, he must have had an impulse to pickpocket.


みのもんたの息子・・・もちろん犯罪を犯したので大きな罪なのですが、
こんな感じでとらえると、ちょっと同情します。

私はこの事件の後、旦那に余分のお小遣いをあげました(笑)。















2014年5月9日金曜日

14 Can you cultivate a new habit?

It seems that now many companies have introduced flextime to encourage employees to work more effectively and to give them more choices for work.

Actually, my husband’s company is one of them. Beginning in April, the flextime was adopted. My husband is not a morning person at all. He usually stays up late and has difficulty getting up even at 6 o’clock. I thought he wouldn’t change even after the flextime started. It seemed next to impossible for him to get up earlier. 

However, he said “It is worth a try. The ideal life style is to get to work early and get back home early.” It sounded like a joke, but I realized that he meant it. From the beginning of April, he got up one hour earlier than usual. He got on the first train and came back home around 6 o’clock. Not only on the day, but the following days, so his challenge paid off. 

Now, he keeps this life style, going to the office early and coming back early. He successfully cultivated a new habit. He must be happy to have more free time after he gets back home. However, I know his previous life style will still continue but only on Saturday and Sunday. Since April first, I’ve never seen him getting up early on Sunday. Anyway, it can’t be helped. He needs to wind down on weekends. I will let him sleep as long as he wants. Oh, what a good wife I am!

 introduced flextime: フレックスを導入した
morning person 朝型の人
 It seemed next to impossible 殆ど不可能に思われる
It is worth a try 試す価値はある
he meant it 彼は本気だった
cultivated a new habit. 新しい習慣を身につけた 
 it can’t be helped 仕方がない

2014年5月8日木曜日

商売の原点


セブン&アイ・ホールディングスの代表取締役会長兼CEOを務める鈴木敏文の
商売に対する考え方、セブンイレブンの運営の奥義を書いた「商売の原点」を読みました。

何度も「なるほど~」と思う部分があり、
改めて「当たり前のことを当たり前にやる事の大事さ」に気づく事ができました。

よく言われる
「当たり前のことを当たり前にやる事が難しい」とか「大事」という内容ですが、

この本では、
「なぜ基本が大事なのか」を具体例を挙げながら、
とても論理的に書かれているので、納得しながら読み進める事が出来ました。


一番初めのページは、

「品揃え、鮮度管理、クリンネス(清潔)、フレンドリーサービス-
これが私どもの商売における基本4原則です。」

という文章で始まっています。

この出だしからして、
基本原則を大事にしている点がうかがえます。

この基本原則を徹底し、続けることに意味があり、

「基本を徹底し、それを永久的に継続することが、店の体力増強につながります。
店の体力が落ちているのに、どうして売り上げが伸びるでしょうか。」

と書かれています。

「店の体力」という言い方が、とても分かりやすいですよね。

基礎体力がしっかりしていれば、
ちょっとしたことでガクンと売上が減るという事はない、という話もありました。
競合他社が近隣にできたからと言って、
基礎ができていれば売り上げが大幅に変わる事は無いとの事でした。

一番印象に残った点は、
「基礎が出来ていないのに特別な事をやっても
それを活かすことができず、結局は売り上げは上がらない」という事。

これ、つくづくその通りだと思います。
だって、普段サービスが良くないお店が「キャンペーンやってるよ」って言ってても
行く気になれないですよね。

品が悪いお店が、
「キャンペーンだから安いよ」って言ってても、全く魅力を感じません。

本の中では、
「スポーツの基礎体力と同じように、日常的につちかった売る力がなければ、
何をやっても効果は期待できません」と書かれています。

普段から魅力的なお店であってこそ、
特別なイベントが活きてくるという事です。

これ、私がやっている商売と直結する内容だとつくづく思いました。

私は、3か月に1回のペースで、私と外国人講師がタッグを組んで
英語のレッスンをするというイベントを開催しています。

カルチャーセンターで私が日頃英会話を指導している生徒さんを対象に、
この企画を提案しているわけですが、参加するもしないも生徒さん次第です。

ある意味、普段のレッスンとは違った、「特別イベント」なわけです。

別に安売り(キャンペーン)としてのイベントではありませんが、
普段のレッスンが魅力的でなければ、誰も参加しようなどとは思いませんよね。

普段のレッスンが楽しめていたり、上達を感じるものでなければ、
更に一歩進んでこのイベントに参加しようなんて思わない気がします。

つまり、普段のレッスンが「基礎」だとすれば、
その基礎が崩れていては、このイベントは全く活きてこないわけです。

言ってみれば、このイベントの参加者数が、
日頃の満足度を示すものとなっているかもしれません。

さて、
講師にとって、普段のレッスン(仕事)を行う上での基本原則とは何でしょうか。

まず1つは、「授業準備の徹底」でしょうか。
緻密に練られたレッスンだとしても、当日うまくいかない事も良くあります。


あとは・・・ゆっくり考えてみます。
いつでも初心に戻って、基礎を積み上げる事の大事さに気づけるように。