2014年6月20日金曜日

ETS TOEIC1200に挑戦 (第5回目)

ETS TOEIC 1200
第5回目にチャレンジしました。






やった感想

本日、朝からワールドカップ日本VSギリシャを見て、
「私も2時間戦ってやる!」という意識で頑張りました。

途中Part7のarticleに時間ロスしましたが、何とか見直しの時間がありました。

ただ・・・
本当に「時間って余らせる必要があるのか!?」とも思ったり。
1つ1つ、絶対に間違えないように解く意識の方が大事かも。



リスニング(中は間違えた問題番号)

Part1 10/10 (0)
Part2 29/30 (0)
Part3 29/30 (59)
Part4 29/30 (78)

計 97/100 3問間違え

リーディング(中は間違えた問題番号)

Part5 39/40 (125)
Part6 11/12 (151)
Part7 46/48 (161,197)

計 96/100 4問間違え

余った時間13分23秒


Part5 Review (ネタバレ注意。まだ解いてない人は見ないでくださいね)

125 The senior project manager will be on-site next Thursday and has requested that the editors meet him in his office at 9:30 A.M.

これ、先日のTOEICレッスンで生徒さんに教えたばかりです・・・。
自分が間違ってどうすんねん。

request that 主語+(should)+動詞の原形  

急いでいると、意外と見落としますね・・・。

<オマケ>
117. Mr. Shmidow hired two lawyers to help with future contract negotiations.

Mr. Shmidow は将来的な契約交渉を手伝ってもらう為に2人の弁護士を雇った。

contract negotiations なのか、contract negotiator なのか迷いました。
しかし、、、
contract negotiatorの場合は、冠詞が付くかな?と思い、選択しませんでした。
ま、そもそもcontract negotiatorという言葉すら無かったんですが(汗)

122:Since receiving notice that the director of the Deerfield Orchestra will retire, the board of directors has been searching for a replacement. 
(The deerfield orchestraのDirectorが退職するという知らせを受け取って以来、
取締役は代理を探している)

他の選択肢Onceと迷いに迷った挙句、「since~、現在完了」という王道を取ったら正解できました。

「いったん~という知らせを受け取ったら・・・」と言う意味で、Onceでもいいかと思ったけれど、
そうすると、主文の現在完了の意味が続けられませんね。

ちなみに、Onceの後ろにも動名詞を続ける事は可能。

126:All hair-care products will be 25 percent off this week in celebration of Trey Salon's fifth anniversary.

in celebration of~で「~を祝って」。

これはホントまぐれでinを選びました。underと迷った~。

129:Residents argue that another new shopping center in the heart of the city is not financially sound. 
(住民は、街の中心部にもう一つの新しいショッピングセンター(を建てる事)は、
財政的に健全ではない。)

soundは、形容詞で、「健全な」。これが形容詞だと分かっていなかったら間違っていたかも。


137:Advertisements placed by merchants in The weekly Roundup do not necessarily imply endorsement by the management of the newspaper.
(The weekly Roundupに商人によって載せられた広告は、その新聞の管理者による承認を意味するものでは必ずしもない)

not necessarily~「必ずしも~ない」



Part6 Review (ネタバレ注意。まだ解いてない人は見ないでくださいね)

151.  A new approach to product development stresses products that are "good enough" for the use for which they are intended.

商品開発に対する新しいアプローチ方法は、
十分に製品が意図される(求められる)使用方法を満たしている製品に重点を置く事だ。


意訳です。

分解すると3つの文章になります。
1)A new approach to product development stress products.
商品開発に対する新しいアプローチ方法は、製品に重点を置いている。

2)The products are good enough for the use.
その製品は十分使える。

3)They are intended for the use.
その製品がその使用の為に作られている。


こんな感じでしょうか。

intend forは熟語なので、その後ろのthe useが先行詞として前に出ているため、
forも一緒に前に出てwhichと連なったのですね。

This is a new book for which I have been waiting.
(これが私が待ちわびていた新しい本です)

こんな感じで、wait forのforが、bookを修飾するがために前に出ています。
こんな現象と一緒ですね。


ちなみに私は安易に選び過ぎてしまいwhatを入れました(涙)



※もし、「ここを解説してほしい」という個所があればコメントをください。
私なりにお役にたてるように解説してみます※




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