みなさん、元気ですか?
先週は息子がインフルエンザになり、
私までもが体調を崩していました・・・。
もう、体調が悪いと1日を生き延びるのに必死。
ただ1日が早く過ぎ、早く週末にならないかとそればかり考えてました。
ただ、
そんな週末には、超大事なイベントが待っていました。
「講師による、講師の為のパワポ勉強会」です。(勝手に命名)
総勢22名。みんなが英語講師です。
その中の8名がパワポを使用したデモを披露することになっていましたが、
私もその中に含まれていました。
今回私がパワポと使って説明したのはPart7です。
目標は「太刀打ちできないPart7の解き方が見えてきた」と聞いている人に思ってもらえる事。
また、
「この人の話は面白い」と思ってもらえるように、
少しでも話題を面白いものにする事、願わくば笑ってもらう事、でした。
それにしても・・・
客観的にデモを見ると、本当に勉強になります。
だって、一人一人全然違うレッスンですから。
ここまで違うと、
「いい講師に当たらななかった受講生は悲劇だな」と
つい思ってしまいます。
だからこそ、自分は、
「受講生にとって意味のある存在でいたい」と強く思いますし、
そのための努力をし続けたいと思います。
今回パワポのデモを見て感じた事を、記録の為にここに書いておきます。
・何のためにパワポを使うのかを良く考える必要がある
→文字の羅列だけではパワポの意味がない気がする
・動きのないパワポはつまらない
→情報がそこに並んでるだけでは、感動は起こらない
・色のチョイスを間違えると苦痛でしかない
→目に優しい配色を良く考える必要がある
あと、単純にデモを見て感じたことも。
・言葉の情報量が多すぎると、聞く側の集中力が落ちる
・口語調で「先読みってなんなの?」という問いかけで始まると、
つい引きこまれる。
・トーンやテンポが一定だと、聞く側が疲れる。
・アイコンタクトをしてもらえると、構ってもらっている気になり、
なんとなく聞き逃してはいけない気がしてくる
ホント、様々な点が見えて面白かったです。
私もデモをやりましたが、
上記の目標にも書いたように、笑いが起こるように少しネタを入れたりしましたが、
全くウケず、でした(笑)
笑いを取る事の難しさを改めて知りました。
やっぱり講義って、
聞いていてつまらないより、時々面白いくらいの方がいいと思っています。
面白い話が時々あると、集中力も増しますし、
記憶力も増しますよね。
でも・・・
どうやったら「面白くできるのか」が本当に分かりません。
これから、
今回のデモの反省として、
お笑いDVD最低10本は見る事を約束します。
まぁ・・・
見るだけじゃダメなんでしょうけど、
「面白いものに触れてないのに、自分が面白くなれるわけがない」と
誰かが言っていた気がするので・・・。
1日1ネタを目指して、
自由に操れる笑いをいつか生み出したいです。(→お笑い芸人を目指すわけではありません)
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