先日、カナダ人の先生とのレッスンで学んだ事を覚書しておきます。
ぜひ、みなさんも使ってみてくださいね。
話題は、
息子が幼稚園に通いだしたという話から、子育ての話に。
意外と言えそうで言えませんでした。
日本語を読み、それを英語ではどのように表現するかを考えてみてください。
◆彼は、一人ぼっちになれているのよ。
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「息子は保育園に行っていたので、一人に慣れている」と言いたかった時に、
私は「He is used to be separated from his mother.」と言ったら直されました。
他には、
He needs to be able to do on his own.
「自分で出来るようにならなければならない」などの表現もありました。
◆涙ぐんでたように見えたの。
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息子が幼稚園から帰ってきたら、「涙の跡があったの」と言いたかったんですが、
このように言い直されました。
涙の跡・・・辞書で調べると、
たぶん「I saw the line of tears on his face」でも良さそうです。
が、
He came back with the trace of tears on his face.と言って直されたので、
unnaturalな表現なんでしょうね。
◆日本の親は、子供を甘やかしすぎるよ。
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babyで「甘やかす」と言う意味で動詞でも使えるんですね。
◆子供がお母さんにしがみつくんだよね。
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cling on to の代わりに「hang on to」も使えます。
日本の子供は母親に甘えすぎるという話をしていましたが、
それは、[親といつまでも一緒に寝ているからだ」と言っていたのが面白かったです。
カナダでは、早いうちから子供に部屋を与え、
分かれて寝るのは当たり前のようです。
自立の心ってこういう習慣から出来上がってくるのかもしれないですね。
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